スマートフォンのカメラで手書き文字をスキャンし、それを実行することができるサウンドパフォーマンス用ライブコーディング言語「p-code」を設計・実装しました。研究機関誌『P-code Magazine』創刊号には、この P-Code の言語仕様やプログラム例が掲載されています。加えて、Viznutによる「We need a Pan-Hacker movement.(私たちにはパンハッカー運動が必要だ)」の翻訳、久保田晃弘による書き下ろし「スペシフィック・コード《Specific Codes》」を掲載しています。
TRANS BOOKS 2019の会期中は、会場で P-Code のデモンストレーションやパフォーマンスも行います。