Date Time : リンク切れを修正。DesignGoalsを移植し忘れていた。

archive/boost_docs/libs/date_time.md

@@ -30,7 +30,7 @@ Version 1.00
 - [Date Iterators](./date_time/date_iterators.md)
 - [Date Generators / Algorithms](./date_time/date_algorithms.md)
 - [Class gregorian_calendar](./date_time/class_gregorian_calendar.md)
-- [Class day_clock](./class_date.md#construct-from-clock)
+- [Class day_clock](./date_time/class_date.md#construct-from-clock)
 
 
 **時間プログラミング**

archive/boost_docs/libs/date_time/DesignGoals.md

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+#全体的な設計の目標
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+- [全体のインデックスへ](../date_time.md)
+- [Gregorianのインデックスへ](./gregorian.md)
+- [Posix Timeのインデックスへ](./posix_time.md)
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+| 分類 | 説明 | 機能 |
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+| インタフェース | 日付と時間を操作するための具体的なクラスを提供する | ・`date`, `time`, `date_duration`, `time_duration`, `date_period`, `time_period`, ほかにも<br/> 無限数のサポート - 正の無限大, 負の無限大<br/> ・時間と日付の範囲に対するイテレータ<br/> ・日付と時間の実装を可能な限り分離するよう考慮する |
+| 計算           | 効率的な時間計算を行うための基盤を提供する | ・日付の間の日数<br/> ・時間の差<br/> ・日付と時間を併せた時間長(durations) |
+| 表現の柔軟性   | 最大限の再利用性と柔軟性を提供する<br/> ・サイズと分解能を制御するための、traits に基づいた内部表現のカスタマイズ<br/> 異なるエポック(epoch)と分解能の使用が可能 (例:秒とマイクロ秒、2000年から始まる日付と1700年から始まる日付)<br/> ・独特な暦法の内部表現を設定するためのオプション (グレゴリオ暦 + その他)<br/> ・ユリウス通日(Julian Day Number)の使用、および、ユリウス通日とグレゴリオ暦/ユリウス暦との日付変換<br/> ・うるう秒を含む柔軟な調整を考慮する |
+| 日付の計算     | 日付計算用のツールを提供 | ・祝祭日のような複雑な行事予定を計算するための基盤を提供する<br/> ・ある暦法から別の暦法への変換<br/> ・新たな暦法系に拡張するための能力を提供 |
+| 時間の計算     | 時間を操作するための具体的なクラスを提供	| ・異なった時間帯にまたがる問題を取り扱うための能力を提供<br/> ・昼時間の調整(サマータイム) |
+| クロックインタフェース | 現在の時刻を取得するクラスを提供 | ・ネットワーク、高分解能時間源(time source)へのアクセス<br/> ・クラスに代入するための、現在の日付時間情報を取得する |
+| I/O インタフェース     | 時間を含む入出力を提供<br/> | ・多言語サポート<br/> ・ISO8601 に準拠した時間面<br/> ・異なるローカル(環境)での振る舞いのためにI/O面を使用 |
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+Last modified: Wed Aug 21 15:42:19 MST 2002 by [Jeff Garland]([email protected]) © 2000-2002
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+Japanese Translation Copyright (C) 2003 [Shoji Shinohara]([email protected]).
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