KIPPはDiscordと上手に統合するプロジェクト管理プログラムです.
- 要するにタスク管理Botなので、TODOアプリとしても使えます.
[] - 必須の引数
{} - 任意の引数
SlashCommand:
# ヘルプ
/help
# バージョン表示
/version
# タスク追加
/add [task_name] {description} {member} {deadline}
- task_name <text> : タスク名
- description <text> : タスクの説明
- member <User> : 担当者
- deadline <YYYY-MM-DD> : 締切日
入力例: 2024-9-11
# タスク削除
/remove [task_id]
- task_id <text> : タスクのUUID
# タスクのステータスを変更
/status [task_id]
- task_id <text> : タスクのUUID
# ギルド内のタスク数を表示
/showall {member} {display}
- member <User> : 担当者
- display <bool> : 他の人にも見せる
/show {member} {display}
- member <User> : 担当者
- display <bool> : 他の人にも見せる
Tip
プロジェクトでcargo doc --no-deps --open
コマンドを使用してドキュメントを見ることができます。
Warning
Discord botは.env
ファイルに記載されるギルド(サーバー)でしか動作しません。
KIPP/docker
でsudo docker-compose up -d && docker-compose exec postgres bash
してコンテナに入る。postgresはユーザー名なのでお好みで変更可能。su postgres
でユーザー切り替えpsql
コマンドでpostgresに入るCREATE EXTENSION IF NOT EXISTS "uuid-ossp";
を実行してUUID拡張機能をインストールdotenv.sample
を参考にプロジェクトルートに.env
を作成- bot起動
- README.mdのUsaseの内容を修正しました.
- コードの保守性とドキュメンテーションコメントの生成を可能にする為, commands.rsにモジュール分割しました.
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