RepositoryAccess: Entry occurred twice の警告がでる

[YoshikiHigo]

No description provided.

[YoshikiHigo]

リポジトリに保存されているソースコードがコンパイル可能であることの保証はない．
例えば，以下のようなメソッドの重複が存在する．

https://github.com/netty/netty/blob/e6eb7fa4664b18682be55745d3e0f663b661804b/codec-http/src/main/java/io/netty/handler/codec/spdy/DefaultSpdyHeaders.java#L240-L252

なので，「この警告がでること=FinerGitのバグ」というわけではない．

[sh5i]

現在，重複があった場合，先着したものが勝ちます（次着したものは消えます）．
警告を出した上で iterator().mjava.2 とかにリネームするということもできますが，ツールの設計としてはどうしましょうか？

[YoshikiHigo]

そうですね．2,3...とsuffixをつけていった方が多くの情報が残りますからそれのほうが良いかもしれませんね．
それと，どのコミットのどのファイルで発生したのかが簡単にわかるとありがたいです．

[sh5i]

ファイル名に反映させるということではなく，ログが見づらいという意味でいいですよね（私も感じています，すみません）．

[YoshikiHigo]

そうです．ファイル名に反映させるのは変ですよね．

[sh5i]

ログをまともにする方法は考えがありますので，少し時間を下さい．

[sh5i]

#141 取り込むと、ログは比較的読みやすくなると思います。