UnityやSiv3Dで制作したゲームは、WebGLという形式で出力することで、ブラウザ上で遊べるゲームとして公開することができます。WebGLファイル群の出力方法は次の記事を参照してください。
出力したファイル群をサーバに置いてゲームを公開しましょう。手順は以下の通りです。
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サーバへ入り、サイトの公開を停止する。
//サーバで実行 cd /home/...(中略).../ctrl_public_webpage sudo forever stop 0
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サーバを抜け、WebGLファイル群をまとめたフォルダをscpコマンドで転送する。転送先は
/client/static/games
//自分のPCで実行 scp -r [自分のPC上のフォルダパス] [転送先のパス]
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再びサーバに入り、サイトのビルドを行う。
cd /home/.../ctrl_public_webpage sudo yarn build
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サイトを公開し、サーバから抜ける。
sudo forever start server/index.js exit
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ブラウザからゲームページへアクセスする
https://home.tcu-ctrl.jp/games/[フォルダ名]/[ファイル名].html